こんにちは、ヨガジェネレーションのかめこです。ヨガジェネレーションによく来るお問い合わせ・・・。それは・・・。
「内田かつのり先生のヨガ解剖学ティーチャーズトレーニング（6日間）の次の開催はいつですか？」
内田先生フリークの間では、「6日間（むいかかん）」の通称で知られているこの講座。2023年1月に大幅リニューアルをして開催されることになりました！
「ヨガには解剖学が必要」という概念を作った内田先生の6日間がリニューアル
内田かつのり先生がヨガジェネレーションで初めてヨガ解剖学の講座を開催したのは2010年。その当時は、「アーサナを練習する・指導するなら解剖学を勉強しないと！」という概念は、ヨガ業界にはありませんでした。
しかし、ヨガ解剖学の基礎が０から学べる「実践ヨガ解剖学講座＜基礎編＞（以下、骨筋）」は、初回から満員御礼！「わかりやすい！」と話題となり、全国で開催されるようになりました。
そして、もっと勉強したい！という声にお答えして、「ヨガに必要な解剖学」を網羅する「6日間」が登場したのです。
骨筋は、12年経つ現在も開催され、総受講者数が4800人を超えました。「ヨガに解剖学が必要だ」という概念は、もはや当たり前となりました。
初開催は2023年1月スタート！ヨガに必要な解剖学を網羅
骨・筋肉・アーサナという３つのパートに分かれて、それぞれを掘り下げていく6日間。6日間はトータル42時間でしたが、リニューアルされる1月からの講座は60時間になります。
この12年間の間に、内田先生は解剖学を学び続けています。そして、数多くの生徒さんと接して、ヨガに必要な解剖学がどんなものかが明確になりました。
時間が増えることにより、ヨガに必要な解剖学を確実に身につける内容にブラッシュアップされます。
抜群のわかりやすさ！テキストはさかたのりこ先生が担当
今回のリニューアルにあたり、テキストも全て作りかえられます。内田先生の第一弟子であり、唯一のアナトミック骨盤ヨガヘッドティーチャーであるさかたのりこ先生が担当します。
のりこ先生は、自身のスタジオを持ち、様々な生徒さんに解剖学に基づくヨガを指導しています。その生の現場感から、内田先生が伝えたいことを、きちんと指導や練習に落とし込めるようにまとめてくださいます。
これまでにも、骨筋や、ヨガ解剖学セラピーシリーズ、新アナトミック骨盤ヨガ指導者養成講座、ヨガトレーナー育成プロコースなどのテキストを手に取ったことがある方は、そのわかりやすさに感動した方も多いのではないでしょうか？
どんなテキストになるのか、今から楽しみです。
1月23日（月）にスタートする「ヨガ解剖学マスターコース」をぜひ、チェックしてみてくださいね。
