こんにちは!ヨガジェネレーションのべーです。先日、記念すべき第1回リストラティブヨガ集中講座が開催されました。予約開始3日間であっという間に満席になったこの講座。講座内でより深くリラックスするために、皆さん色々と準備されてきたご様子。「昨日の夜は早く休みました!」「今日はお気に入りのリラックススタイルです♪」と初日の朝からとても嬉しそう。普段頑張っている自分自身へのご褒美タイム、リストラティブヨガ集中講座。今日は、リストラティブヨガ集中講座の大切なポイントをお伝えしたいと思います!
頑張り屋の皆さん!お休みする時間を取れていますか?
お仕事に家事に育児に勉強に…。日本人は勤勉で真面目だからこそ、なんでも「やりすぎ」なくらいやってしまう傾向にあります。皆さん、ちゃんとお休みする時間は取れていますか?手帳を開くと分刻みのスケジュールでページが真っ黒なんてことはないでしょうか?頑張ることはもちろん大切。けれど、本当に頑張りたいときに疲れて力が出ない…なんてことになっていませんか?
人気上昇中!リストラティブヨガ=心身回復のヨガ
そこで注目したいのが、今日ご紹介するリストラティブヨガ。リストラティブとは、英語の「Re-store=元の状態に戻す、回復させる」が語源となっています。近年、じわじわと人気が高まっており、川原朋子先生のリストラティブヨガ体験クラスや2時間半のワークショップも満員が続いています。冒頭でもお話しましたが、今回のこの講座も開催3ヵ月前にすでに満員になるほどの人気ぶり!疲れを実感している人が多いのかもしれません。リストラティブヨガが世の中に必要とされているヨガだということがよくわかります。
あえて“何もしないことを実践する“時間
普段、何かを「する」ことばかりに気を取られている分、
- 「何もしない」時間をたっぷり取ること。
- リストラティブヨガを2日間味わいつくすこと。
これがリストラティブヨガ集中講座の最大のポイントです。座学の時間も設けていますが、詰め込みを防ぐため、2日間のうち、合わせても3時間程度の座学しかありません。それ以外の時間のほとんどが「リストラティブヨガを体感すること」に使われています。
リストラティブヨガで元気な自分を取り戻そう!
しっかりとお休みを取ると、ここ一番頑張りたい!と思ったときに元気な自分でいられます。実際、講師である川原朋子先生は普段から、リストラティブヨガを生活の一部として取り入れていらっしゃいます。全国各地を飛び回り講座を開催したり、師であるマーク・ウィットウェル先生が行われているアメリカのリトリートを受けに行ったりと、朋子先生は精力的に活動されていますが、いつも穏やかで余裕たっぷり。羨ましくなります。これもリストラティブヨガのおかげなのですね!
「経験していないことは、人に伝えられないよね」
と朋子先生。ご自身が実際に行っているからこそ伝える言葉に説得力が増し、生徒さんの心にも染み渡るのです。集中講座では、ご自身が自宅でリストラティブヨガができるようにポーズの指導の時間もたっぷりあります。皆さんも頑張るべきときに穏やかで元気な自分でいられるように、リストラティブヨガを日常に取り入れ、自分で自分を癒す時間を作りませんか?
現在ヨガジェネレーションでは、リストラティブヨガ集中講座はもちろん、90分の体験クラスも開催しています。日常にリストラティブヨガを取り入れ、素敵な笑顔で毎日を過ごしましょう!