ご受講の際の注意事項
※アーサナシリーズを最低3つは受講しておかなければ、これから先のアジャストメントスポッティングと最終試験の受講資格がありません。ご注意ください。
※こちらの講義は、上級解剖学を受講してからのご受講となりますのでご注意ください。
※第1回目、もしくは2回目を受講しておくと、それ以降のアーサナが受講しやすくなりますので、お薦めです。

ハとタの均衡を取る。イシュタヨガのアーサナ
ハタヨガの均衡をとるという理念が基本となっているイシュタヨガのアーサナの数々。ハ(太陽のエネルギー)とタ(月のエネルギー)のバランスをとることで、心身の均衡が取り戻され、瞑想に入りやすくなると考えられています。
この基本理念をもとに、200時間養成解剖学及びアーサナの講義では初級レベル、つまり初めてヨガをする方達に安全にアーサナを教えるアラインメントを勉強し、その中で個々の体に応じてプロップを使い、アライメントを修正する方法を学んできました。
今回のアーサナシリーズでは、いよいよ中級レベルのアーサナを学んでいきます。そのアーサナ数は、全部で約34種。しかし、どのレベルにおいてもアーサナの目的は呼吸を解放し、チャクラの均衡を取り戻すことにあります。ただ、アーサナの形を伝えるのではなく、このチャクラのバランスを整えてあげられるようにアーサナを伝えられる指導者を目指しましょう。

5つのテーマで開催!全34種類のアーサナを学ぶ
アーサナは身体のバランスだけではなく、心にも均衡を取り戻します。呼吸を優先すれば、どんなレベルのクラスでも心の均衡を取り戻せるもの。しかし、自分がとりたいと思うレベルのクラスは人それぞれ異なります。体をたくさん動かした方が精神的に落ち着く人にとっては、中級レベルのアーサナは、精神のバランスを取り戻すためにも大切な時間です。
ゆっくりとした初級レベルのクラスで満足をする人もいれば、中級レベルで少し早めに体を動かし、難度が高めのアーサナにチャレンジするのを好む人もいます。これはどちらが正解というわけではありません。
ここでは5つのテーマごとに6~8種類のアーサナを学び、指導する方法を練習します。各ポーズの身体的効果、精神的、エネルギー的な効果の説明、どのようなテーマのクラスに向いているポーズなのかなどシークエンス演習もしっかりと行います。アーサナのアラインメント、修正に加え、そのアーサナへ入るための準備、カウンターポーズなどモデルクラスを交えながらどのようにクラスに取り入れて行くかを学んでいきます。
◆ツイスト(すべて祐天寺第1スタジオ)
11月9日(土)10日(日)&23日(土)24日(日)
◆後屈(すべて祐天寺第1スタジオ)
2025年2月1日(土)2日(日)&8日(土)9日(日)
◆逆転(祐天寺第1スタジオ)
2025年3月1日(土)2日(日)&8日(土)9日(日)

指導歴、スキル共に優秀なシニアティーチャーによる指導
今回は、イシュタヨガシニアティーチャーであるこばやしともこ、三枝純子、丸山沙樹の3名体制で講義を行います。
どんなに長く教えていても、必ず地道にクラスを取り続け、先生である前に「生徒であること」「ヨガを体感すること」を続けている講師です。ヨガの指導者養成講座を卒業する中、地道にこれを続けられる人は多くありません。
私たちの体と心は変化し続けます。同時に周囲の環境もまた変化し続けます。ヨガのクラスから得られる経験は毎回違い、それこそがヨガを教える内容を深くしていきます。本から学べるものでもなく、人から聴いて学べるものでもありません。しっかりとイシュタヨガの体験をしている3名の講師から学ぶことは、たくさんあることでしょう。
どの講師がどの日程を担当するのかは詳細をご覧下さい。
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イシュタヨガRYT500上級養成講座は、ワークショップ形式自分のペースで学べる300時間のコースとなっています。どの講座もイシュタヨガのベテラン講師陣及び業界のスペシャリストによって開催されるプログラムです。beyogaRYT200の卒業生以外の方はまず、3日間のブリッジプログラムの受講が必要となります。
■ブリッジプログラムとは?
他のスタジオ等で、ヨガアライアンス200時間を修了された方に向けて、イシュタヨガの500時間上級養成講座を受講いただくためのプログラムが【ブリッジプログラム】です。ブリッジプログラムに参加いただくことで、イシュタヨガの基本やアライメントの特徴を理解いただき、安心して500時間の上級トレーニングに参加いただけます。
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