ヨガを「伝える」のではない!生徒に「伝わる」ティーチング力を身につけよう!
「ヨガの先生になりたい!」そう思って、RYT200をはじめ、ヨガ指導者養成講座を修了したものの、ヨガの深さ、そして「ヨガを伝える」ということの難しさに気づき始めている方も多いのではないでしょうか?「初心者ヨガインストラクターのための勉強会」はそのような悩みをお持ちのインストラクターの皆さんのためのスキルアップの場。初心者ヨガインストラクターさんが抱く悩みの中で最も多いものを、ピックアップし3つの講座を開催しています。
テーマ2は「ティーチング」ヨガクラスを開催する際、以下のようなお悩みはありませんか?
(*テーマ1「アサナ」ご受講のほうが講座の理解度が高くなりますが、単発でも受講可能です)
- 自分の伝え方で本当にアサナの効果があるのか不安
- 自分の思ったように生徒さんが動いてくれない
- アサナの修正に時間がかかってしまう
- 想像していたよりも生徒の身体が硬いなど、イレギュラーに対応できない
アサナを自分が行うこと以上に難しさを感じること、それが「ティーチング」。つまり、アサナを生徒さんに教えるアウトプット力です。
本講座では、生徒さんにヨガを「伝える」ではなく、ちゃんと「伝わる」ティーチングの方法を磨きます。

アジャストメントが不要になるティーチングスキルを手に入れる!
本講座を受講することにより、『アジャストが不要になる』『より効果を引き出す』ティーチングスキルを身に着けることができます。
講師:出口眞喜子はこう言います。
「なるべく正しいアライメントでアサナを行う事を勧めています。アサナで得る事は多く、日常を大きく変化させるでしょう。アサナをとることで何がおきているのか一つ一つ丁寧にを確認します。こうすることでよりエネルギーが回り、からだ中を巡ることで、穏やかな活力が湧いてきます。」
生徒さんには、起きがちなミスアライメントを説明し意識付けしてから、押さえておくべき、ポイントを言葉にして指導(ティーチング)することによって、ポーズが完成した時には改善箇所が少なく、より流れのいい状態に導く事が出来ます。
また、生徒さんにティーチングの内容が正しく伝わることによって、「直す」アジャストメントが不要となり、心地よいアジャストメントを有効に行うことが可能となります。生徒さんによりよいヨガの時間を過ごしてもらえるよう、気配りに時間を割くことに繋がり、また、それは同時に自分自身にも余裕が生まれます。
本講座の担当講師:出口眞喜子先生のティーチング動画
シンプルで誰でも分かるティーチングが人気です!本講座で「伝わる」ティーチングのコツを学んでみませんか?