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マタニティヨガ指導者養成講座

妊娠期の女性の不調を解決できるヨガインストラクターになる!

ヨガジェネレーションでは、2023年、マタニティヨガ講師:矢島佳奈子と「マタニティヨガ指導の基礎を固める指導者養成講座 Level.1」をスタート。受講者の数は100名を超えました。その分かりやすさと、すぐに自身の練習・指導に活かせる安全なヨガの実践法が大好評です。

Level.1を受講された生徒さんから、「佳奈子先生から、もっと学びたい!」という声を多数いただきまして、この度Level.2を開催することになりました。

レベル1では妊娠中の心身の変化について理解した上で、通常のヨガクラスの中で安全に妊婦さんにヨガをしてもらうための基準・ポーズと軽減法を実践的に学ぶことができます。

ただし、これは特に不快症状がない妊婦さんを対象にしています。実際には、妊婦さんは不調を抱えていることが多く、サポートしきれないケースも多いです。

だからこそ、マタニティヨガで妊婦さんの体に寄り添った指導ができるヨガインストラクターが求められています。

レベル2では特に妊娠期に負担がかかる、腰・骨盤まわりの問題に焦点を当てて、諸症状の改善、緩和、予防に役立つ実践的な知識、および女性の健康に重要な骨盤底筋のケアについて深く学んでいきます。

妊婦さんへ、よりきめ細やかなヨガ指導ができるようになる講座です。ぜひ、マタニティヨガ指導のスキル・知識を向上させてみませんか?

本講座を受講するためには、Level.1を受講することが参加条件となります

Level.1をすでにご受講の方は、お申し込み時の通信欄に受講時期をご記入ください。まだご受講でない方は、オンデマンドでLevel.1の販売をしております。

2025年11月までにLevel.1に参加された皆様へ

すでにLevel.1をご受講された方は、Level.2は2,000円の値引きをいたします。お申し込みの際の通信欄に受講された年月をご記入ください。例)2025年11月

一旦、そのままの金額でお申し込みください。2営業日以内に、値引きした金額をメールでご案内いたします。

マタニティヨガ指導の基礎を固める指導者養成講座

妊婦さん8割が悩む腰痛 「腰痛・骨盤痛・坐骨神経痛」は、なぜ起こる?ヨガでできること

妊娠期の女性は、10か月の間に、様々な体の変化を体感します。悩みで最も多いのが、腰回りの不調です。本講座では、下記の3つの症状の原因とヨガでのアプローチ方法を学ぶことができます。

  • 腰痛
  • 骨盤痛(仙腸関節・恥骨結合に起因する症状)
  • 坐骨神経痛

まず、これらの原因を解剖学をベースに学びます。原因まで学ぶので、「なぜ、このポーズに効果が期待できるのか」「どんな点に注意したらいいのか」を理解することが可能です。知識が自分のものになります。

またすでに起こっている症状に対してももちろんですが、予防するために何をすればいいか?まで学ぶことができます。妊娠期の体の変化を学び、腰回りの不調が起こりにくくすることも可能になります。実際にポーズをとりながら学びましょう。

ヨガ指導者として、快適な妊娠期を過ごすサポートができるようになりませんか?

妊娠・出産で最も負荷がかかる「骨盤底筋」ヨガで尿漏れのリスクをどう減らす?

女性のどのライフステージでも重要な役割をしている骨盤底筋。この重要なインナーマッスルに、最も負担がかかると言ってもいいのが妊娠・出産です。この期間に、骨盤底筋の重要性に初めて気づく妊婦さんも多いようです。

妊娠中や産後の尿もれや臓器脱などの問題に直結する骨盤底筋。骨盤底筋は鍛えるのが重要というイメージですが、ただ力を入れて締めればいいかというと実はそうではありません。

胎児と妊娠中に増加した体重を支えるために鍛えることも、もちろん大切。でもそれと同時に出産に向けて骨盤底筋を緩めることも重要になります。

本講座では妊娠・出産で骨盤底筋にどのように負担がかかって、それによってどんなトラブルを誘発するかを、まず座学で学びます。妊娠中にヨガを通してどう骨盤底筋と向き合っていくか、骨盤底筋とつながるためのイメージや動き、呼吸との連動などを実践しながら学びます。

マタニティヨガ講師:矢島佳奈子

指導歴20年の矢島佳奈子が指導。世界基準のマタニティヨガを日本語で学ぶ。

本講座で講師を務めるのは、オーストラリア・バイロンベイ在住の矢島佳奈子です。バイロンベイを拠点とするブリスベイビーヨガ協会で、唯一の日本人のシニアティーチャーです。ブリスベイビーヨガ協会は、オーストラリア各地・ヨーロッパ・アメリカ・アジアと、世界中に「女性のためのヨガ」を伝えています。その要となるのがマタニティヨガ。心身ともに快適に妊娠期を過ごすためのヨガを開発・発信し続けています。

講師は、ヨガ指導者として20年以上の経験を持ち、ヨガ通訳としても活動しています。「自分の内側を感じること」を大切にながら、解剖学や生理学などを学び、安心・安全にヨガを伝え続けています。

経験豊富な講師から、マタニティヨガ指導を学んでみませんか?