ヨガとピラティスの融合クラス、ヨガティス

日本人講師
Japanese

ヨガ×ピラティス、ヨガティスを体験!

[ ヨガ × ピラティス ]ピラティスの要素を取り入れたヨガを体験してみませんか?

ピラティスの人気は衰えることなく、続いています。ある統計によると、ピラティススタジオの数がヨガスタジオの数を抜いたというデータもあるようです。

世の中では、「ヨガとピラティスって何が違うの?」とその差はあまり認知されていないようです。ヨガ一筋で、練習や指導を続けてきた方も、隣の畑のピラティスのことが気になっているのではないでしょうか?「でも、ピラティスのクラスに行くまでではない・・・」そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

初開催される本クラスは、ベースはヨガで、そこにピラティスの要素を取り入れています。あくまでもヨガが主体。融合させることで、ヨガの効果と、ピラティスの効果を両方得ることができます。

ありそうでなかったヨガとピラティスを融合させた新メソッド「Yogates|ヨガティス」を体験してみませんか?

20年以上、指導してきた矢島佳奈子先生が、力強くリードします。

12月のテーマ:グラウンディング&バランスで地に足をつけて心身安定

本クラスは、毎月、異なるテーマで開催しています。

  • 12月 :グラウンディング&バランスで地に足をつけて心身安定

何かと忙しく、ついバタバタとしてしまい心も身体も落ち着かない師走。

ヨガの練習もサボりがち、ヨガをしていても頭の中はいっぱいで集中しきれないということよくありますよね。そんな時期だからこそ、心身を落ち着かせて安定させてくれるヨガがより大切になってきます。

ヨガのクラスでよく耳にするようになった「地に足をつける」という意味のグラウンディング。接地している体の部位、土台をしっかり意識すると共に、大地からのリバウンド、跳ね返る力を受け取ります。

立位のポーズやバランスポーズで足を通して大地に根をはるだけなく、座位や仰向けの姿勢でも呼吸を使って体の中心と繋がり、身体を預け、心身を安定させていきましょう。

  • 1月:ダイナミックな動きとお腹まわりの引き締めで正月太りをリセット

寒い冬はつい運動不足になりがちですが、さらに年末年始で食べ過ぎや飲み過ぎ、不規則な生活で身体が重く疲れていませんか?

ヨガティス第三弾、新年クラスはダイナミックな動きを多く取り入れ、冷えがちな身体を内側から温め、代謝を高めていきます。

さらに疲れている胃腸や、ぽっこりお腹にも働きかけるよう、腹横筋や腹斜筋を意識した動き、ねじりも取り入れてお腹まわりを刺激します。

新年は気持ちを新たに自分に向き合う良い機会です。ヨガティスのクラスで今の自分を見つめ、心身のリセットしませんか?

まとめてお申し込みで割引あり!

ヨガティスを体験!

ヨガ×ピラティスの指導歴20年。矢島佳奈子がリード

本クラスの講師を務めるのは、矢島佳奈子。ヨガの聖地であるオーストラリア・バイロンベイ在住です。20年前位にバイロンベイに赴くきっかけとなったのが、ヨガとピラティスを融合したヨガメソッドの指導者養成講座を受けるためでした。すでに、オーストラリアでは融合されたメソッドが確立されていました。1年かけてしっかり学び、そのままバイロンベイでヨガ指導をスタート。

この20年間で活動の幅は、ヨガインストラクター・通訳・コーディネーターなど多岐に渡ります。その中の大きな軸がこのヨガティスです。これほど長く、融合したメソッドを指導の軸としてきた日本人の方はいないかもしれません。

体幹強化に抜群の効果!まずはピラティスで体にフォーカス。

リハビリのために開発されたピラティス。代表的なピラティスの効果は以下の通りです。

  • 体幹の強化
  • 骨盤・肩甲帯の安定
  • 脊柱の可動性を上げる

ピラティスは解剖学をベースに考案されているため、「このポーズをしたら、この効果がある」と、ポーズをする理由が明確です。そして、狙う筋肉がはっきりしているため、意識をその筋肉に集中させることができます。

クラスの最初にピラティスをすることで、その後のヨガのポーズでも、体の細部に意識が向くようになります。

  • 体幹は使えているか?
  • 脊柱は一つ一つ動いているか?
  • 骨盤がどのポジションにあるか?

これらの意識を持って、ヨガのポーズをすることは、ただポーズをするのではなく、安定と快適を実現できるようになるのです。

ヨガティスで心に安定を

静と動のバランスをとる。ヨガとピラティスが、それぞれの効果を引き出す

「体と心は繋がっている」ヨガで言われることを、本クラスではより深く体験できるかもしれません。クラスの最初に体にフォーカスするピラティスをすることで、呼吸が深くできるようになります。唯一、自律神経に働きかけることができる呼吸。その呼吸が体と心の架け橋になります。

静のヨガ、動のピラティス。一つのクラスで両方行うことで、ピラティスがヨガの効果をより引き出します。

このヨガティスのクラスでより実現したいのは、心の安定。そのために必要なのが体の安定。解剖学で明らかになっている筋肉に働きかける方が、近道です。体の安定は、ピラティスで効率的にできる。だから、ピラティスを取り入れる。

クラスの終わりには、シャバ―サナで完全に脱力をして、心が平穏になっているのを感じられるはずです。