ヨガを少しでも医療レベルに近づけていきたい！

みなさん明けましておめでとうございます。

ヨガジェネレーション代表のMIKIZOです。

新年ほやほや♪皆さんいかがお過ごしですか？
MIKIZOは田舎に帰省し、誰にも見せられない格好で⁉
一日中ゴロゴロと〝堕落の極み〟生活を満喫しております（笑）

また2024年という一年を全力で走り切るために、しばし充電したいと思います。

さて、だらけた生活を楽しみつつも、MIKIZOは今年に対して、すでに明確な〝抱負〟があります！

それは、

「今年はさらに、ヨガ界のレベルを医療レベルに少しでも近づけていく！」です。

これは正確にいうと、今年の目標というより、MIKIZOが50歳に向けて、あと4～5年でヨガ界に何を貢献できるか？と考えた時に、下りてきた目標で、今年がその1年目にしよう！という感じです。

昨年、ヨガと医療は、これまでの関係性から急速に垣根が取れていく一年でした。

ヨガの有効性が様々な形で認められ、特に健康以上、病気未満というグレーゾーンに対してや怪我のリハビリで病院から手が離れた患者に対しての継続的なケアにヨガがいい！という評価を頂けるようになってきています。

言語が通じないという根本的な課題

しかし、ここで問題が・・・。

この数年で急に医療界への扉が開き、風通しが良くなったものですから、ヨガの世界はまったく準備出来ていません（笑）
昨年はそれが顕著に表れた一年でした。

一言でいうと〝言語が通じない〟

様々なトップドクターが、ヨガいいですね！と歩み寄ってきて頂いてるのに、我々ヨガ界は、医療界の言葉が分からなさ過ぎて、コミュニケーションが取れない…。

当たり前と言えば、当たり前なのですが、理学療法士さんや鍼灸師さんは、普通にその言語が通じるわけです。

これって、ちょっと問題というか、課題ありありですよね？

ちなみに、MIKIZOはヨガ界全員に何かしらの国家資格を取得しろ！と強要しようとしているわけではありません。

でも、プロとして最低限の「身体の知識」は持たなければ、今後ヨガの発展はこれ以上見込めない…とも思うのです。

ヨガ実践者の皆さん、その中でも特にヨガ指導者の皆さん！

アーサナや、哲学、そしてヨガ的なあれこれ…♪を興味もってお勉強するように、今年は「身体」の基礎知識を身につけていきませんか？

言葉を覚える解剖学って難しいですけど、ヨガ実践者には機能解剖学であれば、興味ともって学んで頂けると確信しています。

2024年はさらに「ヨガ×身体の知識」を学べる講座を多数ラインナップ！

今年は「身体の基礎知識」に関連する講座を多めに企画する予定です！

講師陣はヨガ専門の解剖学講師から、バリバリ現役の医師まで！

そのラインナップは間違いなく、だれにも真似できない唯一無二の企画となっております。

ぜひ各講座内容をチェックして頂き、まずは何か興味を惹かれるところから、扉を開けて頂ければと思います。

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身体の基礎知識×ヨガ 講座一覧

※開催スケジュール順

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