こんにちは!ヨガジェネレーションのべーです。今夜はヨガアカデミー大阪では初開催!「RYT200取得プログラム、ハワイヨガ留学企画サンガワイ(以下サンガワイ)」の無料説明会が行われました。
スタジオには岡山や広島からはるばるヨーコ先生に会いに来て下さった方の姿も!しかも、今回の説明会は、サンガワイ第1期生の三浦美織さんもゲストとして参加して下さり、体験した方ならではの濃いお話を聞くことができました。
今日は、この説明会で聞けたサンガワイの様子をお届けしたいと思います!
同じ釜の飯を食う『合宿』を通して得る仲間の存在
サンガワイは、リトリートっていうより、漢字で『合宿』ってイメージだね
と説明会が始まるや否や、そうおっしゃるヨーコ先生。(オシャレな感じを想像している方々、ごめんなさい…)寝食を共にする共同生活。しかし、カッコイイところもカッコ悪いところも全部曝け出して送る共同生活は、自分が日本で着ている鎧を下ろしていくようなもの。
「リトリート、というオシャレなイメージとは違う」という表現はこういう所を示しているのではないでしょうか。 4人1部屋や2人1部屋で送る共同生活では、一生に何度出会えるかわからないかけがえのない仲間と出会うことができます。
私自身、高校時代、刑務所のような(笑)寮生活を送っていましたが、裸の自分を知っている仲間との絆は永遠だと思っています。
産地直送ならぬ、現地栽培!新鮮なベジタリアンオーガニックフード
パクチー嫌いだって言っていた子が「カフマナのパクチーは食べられた」って言っていたの。それくらい、新鮮な食事が食べられるよ!
24時間営業のコンビニ、手軽に食べられるファーストフード。便利になった世の中ですが、今朝、畑で採れたトマトを食べられる、いま畑からひいてきた人参が食べられる、という環境が随分少なくなったように思います。都会の喧騒から離れるからこそできる体験。それこそサンガワイの醍醐味です。
お金を使うことはほとんどないから、洗濯とおやつを買う用のコインがあれば十分
そんな環境で3週間ヨガ漬けの日々を送れるなんて最高ですよね!しかも、実際に裏の畑でファーム体験(農業体験)も出来るのだそうです。(実家が農家な私はそれだけでワクワクしてしまいました!)
一流の講師から学ぶヨガ
サンガワイに参加していなかったら、私はどうやってヨガを指導していたんだろう?と思う
そうお話をしてくれたのは、一期卒業生の三浦美織さん。
美織さんはサンガワイに来る前もヨガ指導をしていたそうですが、帰国後、それまで教えていた生徒さんから「変わった」と言われたそう。
ヨガ指導者としての安定感、軸が出来たのだと思う、とお話をして下さいました。
ヨーコ先生の太陽礼拝の動画をご覧になったことがある方はお気づきかもしれませんが、あの美しいアーサナの数々はヨーコ先生のアーサナの研究熱故のもの。本当に微細な体の動きをわかりやすく教えて下さいます。(何より例え話が、なんとも言えず絶妙な表現をされるのです!)
「今」行ける。そう思ったときがタイミング
サンガワイの説明会をしていると何度か聞く言葉があります。
いつか行ってみたいと思います
もちろん、現実問題として、今すぐには動けない事情もあることでしょう。だけど、皆さんに2つだけ覚えておいて欲しいことがあります。
「夢を現実にし、形にしてあげられるのは、自分自身だけだ」ということ。そして「いま、このタイミングで皆さんの目の前にヨーコ・フジワラが現れたことは決して偶然ではない」ということ。
皆さんが前に進むための第一歩を止めてしまっているのが不安や迷いなのであれば、この2つの言葉を送りたいと思います。