陰ヨガ指導者養成講座レベル1

日本人講師
Japanese

受講方法のご案内

本講座は、前半をオンライン(Zoom)、後半、実技をスタジオ(ヨガアカデミー大阪)にて開催をいたします。お間違えのないようにご確認ください。

5月2日(土)3日(日):オンラインのみ(アーカイブも可)
5月9日(土)10日(日):ヨガアカデミー大阪、スタジオのみ(オンライン、アーカイブ不可)

陰陽・天地を体で体験する哲学。陰ヨガ

陰ヨガ

陰ヨガは、「グラウディング」「ホールディング」「リラクゼーション」という3つの原則を柱とし、実践するヨガです。

その源流には、古代中国の思想と古代インドの叡智に通じる哲学があります。この陰陽・天地の概念は、陰ヨガの根幹をなしています。

陰と陽、天と地―それらを単なる概念として理解するのではなく、身体体験として統合していくこと

それが陰ヨガの目的です。

陰ヨガの3つの原則

陰ヨガ三原則

そして、陰ヨガには、3つの大切な原則があります。

1|グラウディング ― 身体の体験

大地とつながり、身体の内側に生まれる安定と根づきを感じること。重力に身を委ね、下へと降りていく感覚を受け取るプロセスです。「地」と結ばれることで、土台が整います。

2|ホールディング ― 呼吸の体験

ポーズを保ちながら、呼吸とともに今この瞬間に留まること。時間をかけて静止することで、呼吸の微細な変化や内側の反応を観察します。これは「天」と「地」の間に立つ、自分自身を感じる時間です。

3|リラクゼーション ― マインドの体験

力を手放し、静けさに身を委ねること。深い安心と余白。それは思考を超えた静寂との出会いです。陰ヨガが目指すリラクゼーションは、ただ全身を脱力させることではありません。グラインディングし、安定した状態で得られるリラクゼーションは、頭はクリアで最高のパフォーマンスを発揮できる体の状態です。

単なるストレッチではない、統合の実践

陰ヨガは、受動的なストレッチではありません。

中医学の理論や経絡の理解、そして解剖学的視点から結合組織(筋膜・靭帯・関節包など)へアプローチしながら、陰と陽のバランスがどのように身体の中で統合されていくのかを学びます。

身体・呼吸・意識がひとつにつながるとき、

私たちは「整える」のではなく、本来のバランスへと還っていくのです。

また、今回学ぶ陰ヨガのポーズは、30ポーズ!ハタヨガとは違うポーズもたくさん登場します。4日間かけて、理論と体験の両面から学ぶことで、実践の質が変わってくるはずです。


本講座で得られること

  • 身体の深層部に働きかけ、可動性・巡り・回復力を高める
  • 自律神経が整い、慢性的な緊張や疲労感を和らげる
  • 呼吸が深まり、内側からの安定感と安心感を育む
  • 年齢や柔軟性に左右されず、一生続けられる実践として身につく

こんな方におすすめ

  • 忙しさや情報過多の中で、常に緊張状態にある方
  • 頑張るヨガや動的な運動に疲れを感じている方
  • 心身のケアや回復を大切にしたい方
  • 中医学・経絡・筋膜など、身体理解を深めたい方
  • 陰と陽のバランスを日常や人生に活かしたい方
  • ヨガを「生き方の智慧」として学びたい方

陰ヨガ講師:濱田さやかより~講師メッセージ~

濱田さやか先生のメッセージ

陰ヨガは、一見すると動きの少ないシンプルなヨガに見えるかもしれませんが、これまで気づくことのなかった身体の感覚や、繊細な内側のエネルギーの流れへと導いてくれる深さがあります。

ただポーズをとるだけでなく、身体や呼吸、マインドを感じる時間であり、自分自身とつながるための実践です。

ぜひ一緒に、陰ヨガの世界を体験してみませんか?